町おこし村おこしの素材として
「雇用の創出として」

このたび愛ショップ グループ「きずな」では国内希少品種、トルコ共和国産オリーブ苗木「ゲムリツク種」の販売を開始いたしました。

千葉県松戸市の愛ショップ グループ「きずな」ではトルコ産オリーブ苗木の販売を長年に渡り準備、今日開始に至りました。
トルコ産オリーブ苗木は日本国内では希少であり、中でもゲムリツクという品種はヨーロッパ産オリーブの原種ともいわれ現在流通しているオリーブよりも育てやすいという特徴があります。

愛ショップ グループ「きずな」では今回新しい試みとして、国内で希少性の高いトルコ産オリーブの販売を開始しました。
今迄国内では輸入元がなく、トルコ産オリーブ苗木が国内で流通することはなかったのですが、今年から山水株式会社が輸入元となり、千葉県の愛ショップ グループ「きずな」が一次卸店となり全国への販売を展開してゆく運びとなりました。

無農薬で遺伝子組み換えではなく、かつ幹の太いたくましい苗木が特徴となり、1本の木でも実がつきやすいです。
一般家庭では幸せのシンボルツリーとして植えることは勿論、ビジネスとして地植え・鉢植えあるいは庭木としても人気の高いオリーブを栽培し、大きな実はオリーブ油はもちろん、塩水に浸して浅漬け、酢につけたピクルスなどとして食し、葉はお茶・カレーのルー・化粧品の原料にしたりすることで加工販売が可能で、大きな収益が期待でき、農家の方がお茶や柑橘類と同様、換金作物として栽培されたり、行政においても町おこし・村おこしの素材として雇用の創出や地方創生の材料としてご活用されることをおすすめいたします。