KIZUNA Olive Project

オリーブはモクセイ科の常緑高木です。
地中海地方が原産とされ、紀元前数千年の昔から栽培されたオリーブは、ギリシャ神話では「聖なる木」と表現され、豊穣・富の象徴とされてきました。
花は芳香があり淡緑白色。果実は熟すと黄緑色から黒紫色になり、油を搾るほか食用にされています。
オリーブは平和の象徴とされ、国際連合の旗は世界地図をオリーブの葉で囲んだデザインになっています。